書籍 Fearless Change を久々にさらっと読み返している
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b294768.html
この書籍では変化の 48のパターンを紹介しているけれど、最初の 第1部第3章「さて、どこから始めよう?」で出てくる全体に関わる 5つのパターンをあらためて
パターンの最小基本パック
- エバンジェリスト(1) [Evangelist]: 新しいアイデアを組織に導入しはじめるなら、あなたの情熱を共有するため、できる限りのことをしよう。
- 予備調査(4) [Test the Waters]: 新しい好機が訪れた際に、興味があるかどうか調べるために、本書のパターンを利用して結果を評価しよう。
- ふりかえりの時間(5) [Time for Reflection]: 過去から学ぶために、うまくいっていることや改めるべきことを評価するための時間を、定期的に確保しよう。
- 小さな成功(2) [Small Successes]: 組織変革の取り組みをすすめるなかで、待ち受ける困難や膨大な作業に押しつぶされないよう、ほんの小さな成功でも、きちんと祝おう。
- ステップバイステップ(3) [Step by Step]: 目標に向かって一歩一歩進めていくことで、組織変革の膨大な作業へのイライラを和らげよう。
(テキストは Fearless Changeの48のパターンのチートシートより引用)
まずは 1. 情熱・熱意が最初にあって、続くのが調査とふりかえり、小さな成功とステップバイステップ
変化って時間やリソースや協力者、支援がない状態からのスタートがほとんどと思うけど、まずはこの基本パックからなのだなあとあらためて
続きも読み返そう