書籍「アジャイルメトリクス - アジャイルチームのパフォーマンスを向上する定量化とデータ収集法」を読み始めた
第一部だけ読んで、最初に気になったところを雑にメモ
- 収集・測定・対応・反復、のフィードバックループ
- どのような質問に回答できるのか?
- 回答のためのデータはどこにあるのか?
- 賛同を得る
- メトリクス否定派
- 人は測定されるのが好きではない
- メトリクスはプライバシーの侵害だ
- メトリクスがプロセスを重くしている
- メトリクスは難しく時間がかかりすぎる
賛同を得る、は大事だなあ。また、「メトリクス否定派」の 4 つは全然あるあるな話で、測定することのデメリットもあるわけだし(グッドハートの法則とか)。
この否定派の疑問に答えられない、説得できないのであれば難しくなるだろうなあと。