しらんかったー
Apple の Magic Trackpad, いわゆる外付けのタッチパッドで、ノートパソコン的にナデナデしてマウスカーソルを操るなどできるデバイスですね。いままで Bluetooth 接続しかできないと勝手に思い込んでたんですが、ペアリングせずとも有線接続だけで使えるんですね。
しらんかったー
Apple Magic Trackpad
デバイスは有線派
キーボードもマウスも、有線接続が好きなんです。理由はいくつかあって
- 充電とか、バッテリー管理がめんどくさい
- ペアリング時のトラブルがなんだかんだ起きがち、そこでイライラしたくない
- 複数PC間で切り替えて使うのがめんどくさい
特に最後の複数PCでの切り替えがストレスで、普段は有線接続 + USB切替器を使っています。今時だとマルチペアリングとかもあると思うんですけど、キーボードやマウスやスピーカーなど複数機器を一発でビシッと切り替えてくれたりは出来んよね？ そこが楽にできるんなら Bluetooth も考えなくはない。
という感じです。
Magic Trackpad
ということで Magic Trackpad, てっきり Bluetooth でしか使えない前提のデバイスだと思ってました。実際一番最初のモデルはそうだったと思う。自分も持ってたけど、有線接続端子はなかった。
しかし 2015年の Magic Trackpad 2 からは有線接続が可能になってたんですね。実際入手して試してみました。USB切替器を経由した複数PCの切替えも、問題なく行えています。個人的にはやはり有線接続は Bluetooth のマルチペアリングよりも楽だし、考えることが少なくてストレスを感じません。
しらんかったー もっと早く導入しておけばよかった。
しかしタッチパッドで横幅16cm はなかなか存在感でかいですね。自分は分離型キーボードの間に置いています。